ピントが甘く、まだまだなのですが、連結飛翔している、Pr. も見られました。
そう、このシステムでは、重くて振り回せないのも弱点です。
                     D200+2xTELECON+SIGMA150mmMACRO

[ ギンヤンマ Anax parthenope julius ] も沢山見られます。
今年は、トンボ狙いのシステムを見直し、D200+SIGMA150mmMACRO の間に、
SIGMA EX APO TELE CONVERTER 2x DG を挟みました。
基本的に、マニュアルフォーカスなので、AFが使えない事はそれ程、苦ではありません。
同じ300mmなら、VR70-300mm もある(昨年使用)のですが、
同じ F値 5..6 ならば、撮影倍率が大きくなるこの方法を。と思ったのです。
が・・・弱点は、非常に重い事・・・・・。まだまだ、考えなければなりません。
                     D200+2xTeleCon+SIGMA150mmMACRO Trimming

こちらも、「最普通種」ではありますが・・・綺麗な姿に思わずレンズを向けてしまいます。
[ アオモンイトトンボ Ischnura senegalensis ] の♂です。
                             D200+SIGMA150mmMACRO Not,Trimming

我が家周辺では、[ オオシオカラトンボ ] の方が多く、意外な事に撮影していませんでした。
[ シオカラトンボ Orthetrum albistylum speciosum ] の♂です。
「複眼」の深い青に引き込まれます。          D200+SIGMA150mmMACRO Not,Trimming

[ ハグロトンボ ] はヒラヒラと飛び、スグに静止します。そして、翅を閉じたり開いたりと動きます。
♀が静止後、翅を開閉していました。
                               D200+SIGMA150mmMACRO Not,Trimming

京都市内編

市内の実家は工業地帯で目の前は [ 日本たばこ産業 ] の工場。
実家も、[ 精密機器部品製作工場 ] 。
周りには、畑や田圃も多く残っており、用水路では [ ギンヤンマ ] も確認済み。
MyF1♂の目的は、[ クマゼミ ] の捕獲。私は、[ ギンヤンマ ] の撮影。
日中は暑すぎて外へ出るのは危険。。。なので、12日早朝より、MyF1♂と「蟲捕り&蟲撮り」

用水路へ行くと、[ ハグロトンボ Calopteryx atrata ] の♂がいました。
「複眼」にピントがキテイナイのですが、腹部の光が綺麗だったので・・・
                   D200+SIGMA150mmMACRO Built,inn-TTL Trimming