to Left :イタドリの葉を巻く、[ ベニホシ型♀ ]
to Top :交尾する、[ 藍色型♂と赤銅色型♀ ]
to Under L:[ 藍色型の♀ ]
to Under R:[ トウキョウハマキ型♀ ]

[ 藍色型 ]は雌雄に偏らず、出現する様です。
此処では、[ トウキョウハマキ型 ] [ 通常体色 ]
[ 赤銅色型 ] [ ベニホシ型 ] と、
様々な体色の本種を見る事が出来るので、
見かける度に近寄ってしまいます。


to Left : GX100 24mm域
Others : GX100 70mm域 1:1 Built,inn-TTL

12:59 「ウツギの花」で吸蜜する個体が、翅を正開してくれました。本当に癒される、儚げな美しさです。
D200+SIGMA150mmMacro S-AE 1/640 F4.5 EXP:0.0 ISO250 WB:SUNNY Not,Trimming

12:46 「 ウスバシロチョウ の飛翔シーン」 を撮影する、「ともきりん氏」。彼の足下を [ ウスバシロ ] が飛んでいます。
     この時の彼のセットは、[ D40x+VR105mmMicro ] です。

D40+SIGMA10mmFISHEYE S-AE 1/500 F4.5 EXP:0.0 ISO400 WB:SUNNY Not,Trimming

12:35 再び、「ウツギの花」に訪れた個体を撮影。林内では、絞り込めないのが難点です。
D40+SIGMA10mmFISHEYE S-AE 1/500 F2.8 EXP:0.0 ISO400 WB:SUNNY Not,Trimming

12:18 春型の [ サカハチチョウ Araschnia burejana ] が現れ、「イタドリ」の葉で日光浴を始めました。
D200+SIGMA150mmMacro+SB-600 S-AE 1/800 F3.5 EXP:0.0 ISO:250 BW: SUNNY Not,Trimming

11:59 早速、「ハルジオン」で吸蜜する個体を見つけました。
吸蜜中も意外と動き回り、正面から(背面から)のカットを抑えられません。

D200+SIGMA150mmMacro+SB-600 S-AE 1/800 F4 EXP:0.0 ISO250 WB:SUNNY Not,Trimming

13:00
今回、「ウツギの花」 で吸蜜する事を
初めて知りました。
そろそろ、このルートから、別のルートへ
移動したいと思います。


D200+SIGMA150mmMacro+SB-600
S-AE 1/650 F2.8 EXP:0.0 ISO250
WB:SUNNY Not,Trimming

12:33 [ ウツギ属 Deutzia spp.] の花で吸蜜する個体が居ました。「樹の花」で吸蜜とはちょっと、不思議な光景です。
D40+SIGMA10mmFISHEYE S-AE 1/500 F2.8 EXP:0.0 ISO:400 WB:SUNNY Not,Trimming

12:12 同じ個体で景色を入れてみました。
此処は、谷戸地。休耕田と、使われている田圃が点在し、その間に湧水の池や湿地があります。
これは、「カヤ」が生えた休耕田。畦の後を歩いて観撮します。

D40+SIGMA10mmFISHEYE S-AE 1/500 F5 EXP:0.0 ISO400 WB:SUNNY Not,Trimming

お昼前に何時もの [ Y ポイント ] に着きました。
此処では、
[ ウスバシロチョウ ] は未見ですが、
先月の観撮では、
「食草 ムラサキケマン」も沢山確認しています。
まずは、日当たりの良さそうなルートから、観撮です。

12:20〜
[ ドロハマキチョッキリ Byctiscus puberlus ]
が、「イタドリ」の葉を巻いていました。