14:40
「交尾栓」をつけている♀が
「ハルジオン」で吸蜜していました。


D40+SIGMA10mmFISHEYE
A-AE F9 1/400 EXP:0.0
ISO400 WB:SUNNY Trimming

14:37
[ カラスアゲハ Papilio bianor ]
が、現れました。
が・・・モード変更を忘れ・・・
追い切れず・・・
証拠写真(My Self)に
なってしまいました。


D200+SIGMA150mmMacro
+SB-600
A-AE F11 1/80 EXP:+0.3
ISO250 WB:SUNNY
Not,Trimming

13:22
比較的明るい場所で咲いていた、
[ テンナンショウの一種 Arisaema spp.]
です。
「準素心花(semi alba)」なのでしょうか?
茎や葉柄も通常入る、茶色が無く緑色で、
仏炎苞の上部だけ、茶色がかる
珍しいバリエーションです。

GX100 24mm域 Built,inn-TTL

13:04 先程まで「ウツギの花」で吸蜜していた [ ウスバシロ ] が空へ飛び立ちました。あわてて、レンズで追います。
D200+SIGMA150mmMacro+SB-600 S-AE 1/640 F16 EXP:0.0 ISO250 WB:SUNNY Not,Trimming

13:10
明るくなった林縁に咲いた、
「ハルジオン」に
[ ダイミョウセセリ Daimio tethys ]
が、吸蜜に訪れました。
学名がナントナク、
[ ダイミョウセセリ ] と読めてしまうのも、
この蝶の面白い所です。



D200+SIGMA150mmMacro+SB-600
S-AE 1/640 F4 EXP:0.0 ISO250
WB:SUNNY Not,Trimming

日当たりの良い、林道を後にして、いよいよ最後の林道へ向かいます。

14:42
[ ミヤマセセリ Erynnis montanus ]
が、まだ残っていました。
しかも、初吸蜜シーンです。
流石に先月よりスレて、
色褪せていましたが、
嬉しい出逢いです。


D200+SIGMA150mmMacro
A-AE F11 1/180 EXP:+0.3
ISO250 WB:SUNNY Not,Trimming

14:17
(樹種同定中)の花に訪れていたのは、
[ クロハナカミキリ Leptura dimorpha ]
の♂です。
基本的に、ルッキングしかしない私達は、
見えた蟲だけが被写体になります。



GX100 1:1

13:54 休耕田では早くも [ クロスジギンヤンマ Anax nigrofasciatus ] の♂がテリトリーを張っています。
D200+SIGMA150mmMacro+SB-600 S-AE 1/640 F3.5 EXP:+0.7 ISO250 WB:SUNNY Trimming

13:45 開けた草地で「ハルジオン」に次々と吸蜜に訪れます。
D40+SIGMA10mmFISHEYE S-AE 1/500 F9 EXP:0.0 ISO400 WB:SUNNY Not,Trimming

13:42 「キク科植物」の葉上にて正開している個体を見つけました。
D200+SIGMA150mmMacro+SB-600 S-AE 1/640 F5 EXP:0.0 ISO250 WB:SUNNY

13:42 追っては飛び、追っては飛び、元の所へ戻ってきます。広角で風景もいれてみます。が、蝶の位置がもう少し下ならば・・・。
GX100 24mm域

13:36 今年も出逢えました。[ トラフシジミ Rapala arata ] です。
D200+SIGMA150mmMacro+SB-600 S-AE 1/640 F4.5 EXP:+0.7 ISO250 WB:SUNNY Not,Trimming

13:15
「バラ科と思われる、低木の花に訪花したのは、
[ ウスベニヒゲナガガ Nemophora staudingerella ]
の♀だと思うのですが、近似種との区別点が
ハッキリしない為、断定です。。。



GX100 70mm域 1:1

13:04
ルートを代えて、最初に出逢ったのは、
[ トビイロツノゼミ
 Machaerotypus sibiricus ]
です。
外国の「ツノゼミ」の様な派手さや奇抜さ
はありませんが、渋く、出逢うと嬉しい蟲です。


GX100 70mm域 1:1 Built,inn-TTL