THE WILD RED PANDA


帰りの行程は行きと同じだけかかっている筈だが、
夢の続きでも見ているかの様にフワフワと時は進み日本へと着いた。


・・・・・マダニが腰に憑いて来たが・・・・・


ネパールでは日々の煮炊きに「薪」が使われる。
多くの人々は山に「薪」を求める。
結果、山はハゲ山と化しレッサーパンダの生息できる環境も少なくなってきている。

 

ココも レッサーパンダの生息域のすぐ隣。
森が見える所には レッサーパンダ がテリトリーを構えている。


レッドパンダネットワークはそういう観点からも保護活動をしているが、まだ十分ではないらしい。
多くのレッサーパンダが幸せに暮らせる事。それを切に願いたい。






いつまでも RED PANDA の見られる地でありますように。

END

今回の旅は、
RED PANDA NETWORK 主催のエコトリップへ参加しました。
                                                                         
 .